2021.3.8

AI/IoTを用いた太陽光発電所の発電量最大化・保守高度化実証

AI / IoT

環境

掲載日 2021.3.4
プロジェクトメンバー 三井不動産株式会社、ヒラソル・エナジー株式会社
フィールド名 柏の葉ゲートスクエア屋上太陽光設備
目的 屋上太陽光発電所の発電量最大化
保守作業の省力化、高効率化
実施期間 実証試験:2021.3~2023.3
プロジェクト概要 柏の葉ゲートスクエア屋上太陽光パネルにIoTセンサーを設置し、稼働状況をモニタリングする。さらに稼働状況をAI分析することで、パネル不具合、発電量の低下等の有無を検知する。さらにこれらの分析結果から、発電量を増加する対策や、効率の良い保守計画の策定などを行う。
今後の展望 エネルギーマネジメントシステムとの連携
企業からの声 イノベーションフィールド柏の葉での実証は、弊社にとって初の商業施設での実証試験になります。このような実証機会を頂き誠に感謝いたします。
また、太陽光発電のモニタリング、性能改善だけでなく、将来的なエネルギーマネジメントシステムとの連携についても議論させていただくなど、イノベーション創造の地としての柏の葉地域での様々な活動を肌で感じることが出来、良い刺激をいただいています。ヒラソル・エナジー株式会社 取締役COO 畔上兼一さん
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