2020.5.29

看護助手の導線計測による業務効率化検討

AI / IoT

ヘルスケア

ライフサイエンス / メディカル

掲載日 2020.5.29
プロジェクトメンバー 国立がん研究センター東病院、センスウェイ株式会社
フィールド名 国立がん研究センター東病院
目的 看護助手の動線の可視化と実態を把握し、運搬・搬送業務に係る動線を明確化することで、業務改善を行う。
実施期間 全体構想:2019.10.01~(継続中)
実証実験①:2019.11.11~2019.11.22
実証実験②:2020.01.14~2020.01.24
プロジェクト概要 看護助手は病棟に2~3名配置されており、業務内容は患者の搬送や検体、薬剤の運搬、病棟の環境整備など多岐にわたる。看護助手の業務手順については院内で規定されているが、指示命令系統については病棟ごとで様々であり、統一されていない現状があり、可視化することで業務改善につなげる。
今後の展望 指示命令系統の改善、フロアごとに一括ラウンドを実施し再計測。
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